壁紙のアクセント工事を代表に「一面のみ貼り替え」の依頼が多くあります。その際の壁紙選びの流れについて説明します。
このページで紹介する方法を活用すれば、面倒な打ち合わせを最小限にできます。
勿論、皆さんがイメージする従来通りのやり方をすることはやぶさかではありません。お好み合わせます。

※壁紙のアクセント工事については、以下のページをご覧ください。
「アクセントクロスを取り入れる」

ウェブカタログを利用

見本帳(カタログ)は2種類あります。

  • 実物のカタログ(サンプルが貼り付けてある冊子)
  • ウェブカタログ(ネットで見られる)

少量工事なので、(できれば)便利なウェブカタログを利用して選んでもらえると助かります。

ウェブカタログをご利用ください。

「サンゲツ」「リリカラ」

壁紙の2大メーカーである「サンゲツ」「リリカラ」のカタログから選んで下さい。
以下に簡単な流れを説明します。

  • 問い合わせメールの返信時にメーカーのサイトURLを送ります。
  • そのURLからウェブカタログを見ることができます。
  • カタログを見て、気になる壁紙の品番をご連絡下さい。
  • サンプルを取り寄せて郵送します。サンプルはB5サイズくらいです。

ウェブカタログの見方

ウェブカタログの見方を説明します。各メーカーのカタログ紹介のページには、多くの種類のカタログが表示されています。その中から以下の表示名のカタログを見て下さい。

  • サンゲツのカタログの場合
    「リザーブ 1000」「ファイン1000」「SP」をご覧下さい。
    それ以外のカタログは対応できない場合があります。
  • リリカラの場合
    「ライト」「LB リリカラ ベース」をご覧下さい。
    それ以外のカタログは対応できない場合があります。

「やっぱり、実物の見本帳が見たい!」

「やっぱり、実物の見本帳が見たい!」と言う方には、見本帳を持ってお伺します。そりゃ勿論やりますよ。それくらいは。
「直接会って、相談したい」「ウェブは見にくい」「素人だから不安」など、分かっております。安心してください。
このページは「こう言うやり方もあるよ」と考えて作ったページで、私は昭和ですから、これが普通です。

見本帳を持ってお伺します。

ただし、現在貸し出し中で、手元にご希望のカタログがない場合もあり得ます。
また、全種類の見本帳はお持ちできません。冊数が多いのでご理解下さい。
ご指定のない場合は、気の利いたものを持って行きます。できれば、見本帳の指定してもらえるとありがたいです。

「私、決められない・・・」

「私、決められない・・・」「どれも良い」「どれが良い?」「失敗したくない」とまぁ、どの壁紙を選べば良いのか分からないですよね。そんな時は直感で選んで下さい。第一印象を思い出して下さい。それがあなたの好みです。
壁紙選びはセンスじゃない。好みだ。

ポリバレンテインテリアの特徴やメリットはHOMEをご覧ください。

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