江東区のマンションで、スタンダードな白系無地の壁紙を使った壁紙貼り替え工事をした事例です。
現状は「20年以上壁紙を貼替えていない。」とのことで、かなり汚れていました。
そこで、天井と壁の壁紙を全面貼り替えました。

白い壁紙は部屋が明るくなる

当初は暗くて狭い印象でしたが、白い壁紙を使用して貼り替えたので部屋が格段に明るくなりました。
白い壁紙は光を反射して明るくなります。特に、キッチンや洗面所などの狭い空間では、白い壁紙が光を反射し合い、明るい印象になります。

天井と壁を同じ壁紙にすると部屋が広く感じる


天井と壁を同じ壁紙で仕上げることは芸がない感じがするかもしれません。しかし、そんなことはありません。天井と壁を同じ壁紙で仕上げることには意味があります。「部屋が広く感じる」という錯覚がおこります。

工事後に聞いた、お客さんの第一声が「わー、広くなった!」でした。
工事内容は壁紙を貼替えただけですよ。不思議ですね。
「建て売りの一戸建て」や「分譲マンション」のモデルルームでは、良くこの手を使ってますよね。

白系無地の壁紙では面白みがない?

「白系無地の壁紙では面白みがない」と思われがちですが、そんなことはありません。
壁紙は絵に例えると『背景』です。カーテンやテーブル、ソファーなどのインテリアでコーディネートしてバランスを取ります。だから、「白系無地の背景の方がコーディネートしやすい。」というメリットがあります。

また風水では「白は他の色をパワーアップしてくれる色」と言われています。
要所に運気がアップする色のインテリアを配置することで「より運気アップに繋がる。」というのも一つの考え方です。

とにかく、白い壁紙の良いところは圧倒的な清潔感です。壁紙を貼り替えた部屋は本当にきれいで、工事する側も気分が良いです。
「白系無地」の壁紙はコーディネートの鉄板です。これなら失敗はしません。

料金について

今回使用した壁紙は量産品です。施工料金は一、平米1000円(税別)ですが、現場が江東区なので、平米950円(税別)です。私が江東区在住なので、江東区の現場は値引きします。

※壁紙の施工料金に関しては「壁紙工事の料金」をご覧ください。

ポリバレンテインテリアの特徴やメリットは「HOME」をご覧ください。

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