江東区のマンションで、リビングの壁紙を一面だけ貼り替えた事例です。
「江東区のマンションに住んでいます。」
「12畳弱のリビングの壁紙を一面だけ貼り替えたいと考えております。」
「少量で申し訳ありませんが、ご連絡いただければと思います。」

と言うご依頼です。
また、今回は追加で「フローリングのキズ補修」もしました。

ポリバレンテインテリアは「壁紙の一面だけ貼り替え」といった少量工事歓迎です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
少量工事については「少量工事OK」で解説しています。
壁紙を一面だけ貼り替えて、部屋のアクセント
リビングの壁紙を一面だけ貼り替えて、部屋のアクセントにしました。
現状の家具や小物にも合って、落ち着いた印象になりました。
部屋の壁を一面貼り替えるだけで、部屋の印象は大きく変わります。
ポリバレンテでは「部屋の一面だけ貼り替えて欲しい。」と言う依頼にも対応します。

詳しくは「『一面のみ貼り替え』の壁紙選びの流れ」を参考にお問い合わせください。
Before

After

使用した壁紙

使用した壁紙は一般品(サンゲツのファイン)の織物調壁紙です。
織物調壁紙の中でも、味わいのあるデザインです。
「織物調壁紙」とは、織物の様なデザインをした壁紙のことです。
ちなみに、本物の織物を使った壁紙は実在します。
昔は多く使われていたようですが、施工に高い技術が必要であることと、建材の値段が高いせいか、最近では余り見かけません。

「一般品」とは壁紙のグレードのことですが、「壁紙の『品質の違い』について」で分りやすく解説しています。
フローリングのキズ補修
壁紙の施工中、フローリングに小さいキズがあることに気がつきました。
私はこういうのが気になって仕方がない。
「きれいに直せなくても、なんとなく色が付いているだけで大分違うんだよなぁ。」と思いながら壁紙の工事を進めていました。
しかし、どうしても気になるので「現状より目立たなくなる程度の補修レベルですが、それでよろしければ対応します。」とお客さんに提案し、補修をしました。
※専用の補修キットを使うので有料になります。

私の補修技術は「やらないより、やった方が良い。」というレベルです。
「跡形もなく」という補修はできません。




このようなフローリングのキズをきれいに直して欲しい方には「枠や巾木の補修」で専門業者を紹介しています。
ちょっとした「補修・修繕」に対応します
ちょっとした「補修・修繕」などがあればご相談下さい。
ポリバレンテでは壁紙以外の工事でも、できる範囲で対応します。
しかし、専門業者ではないので、そのクオリティはワンランク下がります。
その分安価な料金で対応します。
ご理解ください。

「補修・修繕」に関しては「小規模リフォームはポリバレンテ(メインサイト)」から専門サイトをご覧になれます。
料金に関して
「一面だけの壁紙貼り替え」の場合は「平米いくら」では施工できません。
多少割高になりますが人件費計算となります。
今回の場合は、使用する壁紙の量が多いこともあって、3万円弱です。
(消費税・駐車料金・出張料は別途)
※なお、近年建材の値上げが頻繁に行われております。
このページで表記した料金は「目安」にとどめて、随時ご確認下さい。

壁紙の施工料金に関しては「壁紙工事の料金」をご覧ください。
まとめ
今回の様な現場が、ポリバレンテが理想とする工事の一つです。
「壁一面だけ貼り替える」という工事を職人に直接依頼することで、安価で確実な工事をすることができます。
「安価」とは言っても、職人にとっては十分なお金を得ることができます。
誰も損しません。

そしてなにより、お客さんに喜んでもらえる事が職人(ポリバレンテ)の大きなエネルギーになります!
お問い合わせはメールで24時間受け付けます。
即日返信します。
ポリバレンテの特徴やメリットは「HOME」をご覧ください。
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