壁紙工事の単価は「材料代」「工賃」込みです。つまり以下で示した金額は『壁紙代』と『作業代』が一緒になっていると言うことです。
しかし、一部の『柄物の壁紙』や『特殊な壁紙』は別途追加料金が発生します。
また、江東区在住の方は割安にしています。（おじさんが江東区在住だから）
※メーカーの値上げにより、２０２４年１２月からポリバレンテインテリアも値上げします。ご理解下さい。
料金一覧
| 項目 | 料金 | 江東区の方 |
|---|---|---|
| 量産クロス | １０００円／㎡（２０２４年１１月まで） | ９５０円／㎡（２０２４年１１月まで） |
| 一般クロス | １２００円／㎡（２０２４年１１月まで） | １１５０円／㎡（２０２４年１１月まで） |
| ゴミ処理代 | ５００円／２０㎡ | ５００円／２０㎡ |
| 駐車料金 | 実費 | 実費 |
【注意】料金が変わる場合があります
どんな場合でも同じ料金では対応できません。選んだ壁紙や作業場所によって料金が変わる場合があります。
- 「大きい柄」の壁紙は別途材料代が必要です。（ロスが多いため）
※別途材料代が必要な理由は「柄物は材料代を別途計算」をご覧ください。 - ボーダー（１５００円／ｍから）
- カーテンボックス（１０００円／カ所（１ｍ以下の場合）、又は１０００円／ｍ）
- 「階段」や「Ｒ箇所」は別途見積もり
- 「収納棚のくりぬきカ所」などの複雑な場所は別途見積もり
壁紙のグレードについて
壁紙のグレードは大きく２つに分かれていて、「量産品」「一般品」と壁紙を呼び分けていますが品質そのものに大差はありません。
ざっくり言うと、
- 「量産品」は、シンプルなデザインが多く、少し厚手な物がメインです。
- 「一般品」は多種多様なデザインの物が多いです。
薄手なものが多く、特殊な機能がある壁紙などがあります。
※「量産品クロス」と「一般品クロス」の違いに関しては「壁紙の『品質の違い』について」で詳しく解説しています。
壁紙の補修工事
壁紙の「補修工事」などは最低１万円からです。（消費税・駐車料金・出張料は別途）
詳しくは「壁の穴・キズ・へこみなどの壁紙補修」を参考にしてください。ポリバレンテインテリアの壁紙補修専門サイトです。
壁紙貼り替え料金の目安
壁紙の貼り替えは「だいたい、いくらかかるのか？」と言う質問が良くあります。
工事の平均的な料金は、６畳洋間の天井と壁の貼り替えで４０，０００円前後と考えれば大きく変わることはないと思います。
補足として、部屋がきれいな四角であれば面積は少なく、凸凹があればその分面積が増えます。
「凸凹」とは、梁（はり）や柱、出窓などのことです。
「総工事費は？」
基本的な壁紙貼り替えの総工事費は、「施工料金（材料代込み）」＋「ゴミ処理代」＋「消費税」＋「駐車料金（実費）」となります。
お支払い方法は、工事後に現金でお願いします。
※後日の支払いに関しては「お支払い方法に関して」をご覧ください。
「何か安いわねぇ？」
実際に見積もりをすると「何か安いわねぇ？」と言う感想を頂くことがあります。
おじさんは職人だし、一人でやっているのでこれで十分でございます。
元請けを介してやっているときより、全然懐は温かいです。
また、このサイトを見て依頼されるお客さんは、工事に理解があり、協力的なお客さんばかりなので、特に不都合を感じたときがありません。
このように、良い環境で仕事が出来て、ありがたいことでございです。
事前に見積もりにお伺いします。
実際に現場で寸法を測らないと正確な料金は出せません。ですから、必ず事前に見積もりにお伺いします。
その際に、お客さんの趣味、ご希望、貼り替えの目的などのお話が出来ればよい提案ができると思います。
※お見積もりに関しては「お見積もりに関して」で詳しく解説しています。
また、工事は必要な分だけご依頼してもらえればと思っています。
話をしているうちに、どんどん話が大きくなるようなことはしません。
※ポリバレンテインテリアの見積もり方針を「私のスタンス」で解説しています。
ポリバレンテインテリアの特徴やメリットは「HOME」をご覧ください。